ECサイトの運営代行をお願いする前にチェックしたい4つのポイント

600543

弊社をはじめ、多くの企業が事業として取り組んでいる「ECサイトの運営代行事業」

ただ、検索して出てくる会社のウェブサイトを色々見ていると・・・。その内容は幅広い上に専門的で・・・どこにどういう風にお願いすれば・・・という方も少なくないかもしれません。

そこで、今回はECサイトの運営代行をお願いする前にチェックしておきたいポイントを簡単にまとめました!

〇ECサイト運営代行の委託範囲について

ECサイトの運営代行と一口に言いましても、その内容は実に多岐に渡ります。パッと上げるだけでも、「受注処理」「発送業務」「問い合わせ管理(コールセンター)」「商品登録作業」「メルマガ配信」「分析レポート」などなど。

ECサイト運営代行の委託範囲を検討することは、コストの試算において大切であることはもちろん、自社がコントロールすべき業務とそうでない業務を明確にすることで、より集中すべき業務が分かることも重要なポイントになったりします。

〇費用(料金体系)について

ECサイトの運営代行の費用には、大きく分けて、固定型と成果報酬型、固定型+成果報酬型の3つがあります。

それぞれを簡単に見ていきましょう。

・固定型・・・月額固定料金を支払うタイプになります。例えば、商品登録を毎月100点とメルマガ配信を2回、お願いしたい場合は、それぞれの単価を算出して、月額固定の費用を運営代行業者に支払います。

・成果報酬型・・・毎月の売上金額に応じて、事前にマージンを設定して、それにより算出される費用を運営代行業者に支払います。売れた時だけ支払うという形ですので、支払う側からすると、一見お得に見えますが、実際は「リスク」に対する費用も入っていますので、安くなるか高くなるかは、容易に判断することができません。

リスクをどのように換算するかというのは、クライアントとなる企業により異なりますが、例えば、プライムレートに代表される金利のレートに上乗せしていく形で、成果報酬のマージンが双方の合意の上で決まったりします。

「リスク=信用」という意味では、大手企業や財務の健全性が担保される企業が有利になる可能性があります。

・固定型+成果報酬型

最後は、上の2つをミックスした形になります。毎月の費用は可能な限り、抑えつつ、売上が伸びた時には、レベニュー・シェアするというスタイルです。

こちらは、売上時期に”波”がある企業さんなどが採用されるケースが少なくありません。春に売り上げが集中している業界などでは、毎月固定費で”ならして”支払いをするよりは、売上の大きい月に費用も計上したいとの声から、こうした形になることがあります。

〇運営代行業者の強みと弱み

運営代行業者も業務を委託されるという意味におきまして、クライアントに選別される対象です。

・業務領域・・・ECサイト運営業務は先述の通り、非常に多岐に渡るため、委託先の事業者が得意とする領域とそうでない領域があることがほとんどだと思います。SEO、SEM、PR、LPO、集客、デザイン、分析、物流機能、機動的な人員体制、(ECに強い)コールセンターなどなど、運営代行業者あるいは、そのグループでカバーできる範囲を確認しましょう。

・実績・・・ECサイトも売上規模や商材により、かなり運営の内容が異なるということも決して少なくありません。そうした時は、運営代行業者のこれまでの実績は、委託先を知る貴重な手がかりとなると思います。

〇運営代行業者の企業価値について

・存続可能性について・・・委託先がいつ、業務を停止してしまうか分からないというのは、最も大きなリスクであると考えられますので、委託する前に、その可能性については、慎重に判断すべきであると考えられます。

・個人情報の取り扱いについて・・・ECサイトの委託先が、個人情報の取り扱いについてのポリシーを用意していないということは稀だと思いますが、確認すべき重要な事項の一つであるのは間違いないと思います。

〇まとめ

今回は、ECサイトの運営代行を依頼する前にチェックしておきたいポイントをできるだけ簡潔にまとめてみましたが、いかがでしょうか。

東証一部上場SBSグループの一員であるマーケティングパートナーは、大規模物流から、コールセンター、サイト更新、ECサイト・マーケティングなどワンストップで、クライアントのECサイトの構築から運用までをワンストップでサポートしています。

ご相談については、下記よりお気軽にお問い合わせくださいませ!